過去を語る・戦争と平和 最近のニュースまとめ https://nspc.naga-masa.com/00013.html
太平洋戦争の戦禍や記憶、平和学習に関する記事の一覧です。2025年の戦後80年に向けたシリーズ「私たちの平和論」の特集ページはこちら



<はなし抄>終戦や一冊の本 八雲の思い出が私の原点 ノンフィクション作家・保阪正康さん
<はなし抄>終戦や一冊の本 八雲の思い出が私の原点 ノンフィクション作家・保阪正康さん
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1211735/
■9月7日、八雲町での講演「昭和100年/戦後80年 今、歴史から何を学ぶか」から  父親が旧制八雲中学、新制八雲高校の数学教師だ...
<言葉の現在地2025>人間は国を守る道具ではない 10年前「安保法反対」意見広告を出した医師たち
<言葉の現在地2025>人間は国を守る道具ではない 10年前「安保法反対」意見広告を出した医師たち
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1211732/
 10年前の夏、1ページの半分を占める意見広告が北海道新聞に掲載された。出したのは「安全保障関連法案に反対する北大医学部51期...


捕虜収容所跡・防空壕跡…室蘭の戦跡たどる 戦後80年、市主催バスツアーに40人「知る努力し次代継承」
捕虜収容所跡・防空壕跡…室蘭の戦跡たどる 戦後80年、市主催バスツアーに40人「知る努力し次代継承」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1211590/
 室蘭市内に多数残る戦跡を巡る市主催のバスツアーが、13日に開催された。参加者は艦砲射撃の犠牲者を追悼する慰霊碑や防空壕(ごう)跡...
「パレスチナ人の痛みに沈黙しないで」 診療所長が札幌で講演
「パレスチナ人の痛みに沈黙しないで」 診療所長が札幌で講演
 イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの侵攻から2年近くたつ中、同自治区ヨルダン川西岸の難民キャンプの診療所長サリーム・アナティさん...
<戦争の正体を追う>降伏後の侵攻② 密約前に始まった米国のソ連支援 艦艇、車両、ガソリン…幅広く援助 四島上陸戦に「役立った」
<戦争の正体を追う>降伏後の侵攻② 密約前に始まった米国のソ連支援 艦艇、車両、ガソリン…幅広く援助 四島上陸戦に「役立った」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1211505/
 第2次世界大戦末期に、対日参戦したソ連軍と日本軍が激戦を繰り広げた千島列島最北端のシュムシュ島(占守島)。今年8月、その海岸で船...
米ソ協力、島民の間でうわさも 米国、戦後は日本の立場支持
米ソ協力、島民の間でうわさも 米国、戦後は日本の立場支持
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1211504/
 米ソ両国の極秘作戦「プロジェクト・フラ」の歴史は、両国の軍OBや一部研究者の間では知られていた。日本ではあまり伝えられてこなかっ...
長崎で実感「核兵器の非人道性」 十勝代表団が報告会、継承誓う
長崎で実感「核兵器の非人道性」 十勝代表団が報告会、継承誓う
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1211471/
 長崎市で8月7~9日に開かれた「被爆80周年原水爆禁止世界大会」に参加した十勝代表団による報告会が13日、帯広市内のとかちプラザで開...


<記者がたどる戦争>悲運の先人に誓う平和 エスコンで選手見守るスタルヒン 報道センター・野口洸(43)㊦
<記者がたどる戦争>悲運の先人に誓う平和 エスコンで選手見守るスタルヒン 報道センター・野口洸(43)㊦
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1210838/
 「ただただ寂しかった。行ってくれるなという思いで、見えなくなるまで手を振り続けた」  石狩管内新篠津村の阿部和雄さん(91)は...


GHQ撮影、アイヌ民族の写真 白老の85歳孫の手に 米NPOが入手し送付
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1211203/
 【白老】連合国軍総司令部(GHQ)の兵士が終戦間もない1949年に北海道で撮影したアイヌ民族の男女の写真が12日、胆振管内白老町...
<記者がたどる戦争>「玉砕の島」で眠る祖父 日本ハム球団幹部と足跡追って 報道センター・野口洸(43)㊤
<記者がたどる戦争>「玉砕の島」で眠る祖父 日本ハム球団幹部と足跡追って 報道センター・野口洸(43)㊤
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1210837/
 古びたカードケースの中に、軍服姿の男性の写真が収められていた。「祖父の世代は戦争に翻弄(ほんろう)され、多くの人が望まぬ終わり方...
樺太残留邦人、同胞に祈り 一時帰国で札幌の共同墓所訪問
樺太残留邦人、同胞に祈り 一時帰国で札幌の共同墓所訪問
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1210363/
 終戦後にサハリン(樺太)から引き揚げられなかった残留邦人ら20人が11日、札幌市南区の霊園内にある共同墓所を訪れ、同胞に手を合わせた...

樺太残留邦人、同胞に祈り 一時帰国で札幌の共同墓所訪問

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1210363/
 終戦後にサハリン(樺太)から引き揚げられなかった残留邦人ら20人が11日、札幌市南区の霊園内にある共同墓所を訪れ、同胞に手を合わせた...2025年9月11日 17:44



<戦後80年 わたしがつなぐ物語>座・れら俳優 小沼なつきさん「アンネの日記」
<戦後80年 わたしがつなぐ物語>座・れら俳優 小沼なつきさん「アンネの日記」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1209749/
■人間を信じ対話に希望  札幌の劇団「座・れら」の俳優小沼なつきさん(52)。演出家鈴木喜三夫さんが手がけた「アンネ・フランク3...
拓北農兵隊の記憶 夫が手がけたドラマににじむ 札幌の守分さん 空襲から逃れ80年
拓北農兵隊の記憶 夫が手がけたドラマににじむ 札幌の守分さん 空襲から逃れ80年
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1209862/
 終戦前後、空襲から逃れるために全国各地から北海道に入植した「拓北農兵隊」の一員として、幼いころ家族とともに札幌に移り住んだ女性が...
樺太の戦後を朗読劇で語り継ぐ 本郷弦(ほんごう・げん)さん
樺太の戦後を朗読劇で語り継ぐ 本郷弦(ほんごう・げん)さん
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1209625/
 無名塾所属の俳優で、樺太(サハリン)が舞台の朗読劇「樺太 止まったままの時計」に取り組む。8月下旬、後志管内ニセコ町の有島記念館、札...

戦争体験 若者に語り継ぐには 札幌弁護士会、27日にシンポジウム

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1209490/

 札幌弁護士会は戦後80年企画として、戦争体験を若い世代にどう語り継ぐかを考えるシンポジウム「若者と未来を紡ぐ-私の身に起こったら?を...
2025年9月9日 21:04


戦争のない社会へ「日本が新たな平和論を」 作家・保阪正康さん ゆかりの八雲で講演
戦争のない社会へ「日本が新たな平和論を」 作家・保阪正康さん ゆかりの八雲で講演
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1208477/
 【八雲】昭和史研究で知られるノンフィクション作家保阪正康さん(85)=札幌出身=が7日、幼少期を過ごした渡島管内八雲町で講演した。「...
<記者の視点>空襲被害者救済法案 国の戦争責任直視せよ 編集委員・関口裕士
<記者の視点>空襲被害者救済法案 国の戦争責任直視せよ 編集委員・関口裕士
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1208423/
 太平洋戦争中の空襲などで被害を受けた人たちを救済する法案が、たなざらしになっている。超党派の議員連盟が作った法案は、戦後80年の今夏...




<戦争の正体を追う>降伏後の侵攻① ソ連の野心、支えた米国 軍事支援、戦争初期から 日本、最後までソ連頼み
<戦争の正体を追う>降伏後の侵攻① ソ連の野心、支えた米国 軍事支援、戦争初期から 日本、最後までソ連頼み
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1208295/
 第2次世界大戦末期、日ソ中立条約を無視して対日参戦に踏み切ったソ連。日本が無条件降伏を受け入れ後もソ連軍の侵攻は続き、戦後未解決...


核兵器廃絶、陶芸で訴え 札幌で福山さん作品展 14日まで
核兵器廃絶、陶芸で訴え 札幌で福山さん作品展 14日まで
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1207616/
 陶芸家で小児科医の福山桂子さん(73)=札幌市東区=の作品展「あの日のこと 1945・8・6」が札幌市豊平区のゆる山ホール(平岸1の...
故郷奪われた無念語り継ぐ 国後島元島民・士幌の佐藤さん「諦めず訴える」 2世息子が語り部に
故郷奪われた無念語り継ぐ 国後島元島民・士幌の佐藤さん「諦めず訴える」 2世息子が語り部に
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1207584/
 第2次世界大戦末期に北方四島が旧ソ連に占領されてから5日で80年を迎える。新型コロナウイルス禍やロシアによるウクライナ侵攻の影響で、...
室蘭の戦跡 写真18点で紹介
室蘭の戦跡 写真18点で紹介
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1207538/
 室蘭市内の戦跡や慰霊碑を紹介するパネル展「写真で見る室蘭の戦跡」が、市生涯学習センター(きらん)で開かれている。戦争の惨禍を伝え、平...
引き揚げ体験、記憶たどり語る 美唄で「朗読の集い」
引き揚げ体験、記憶たどり語る 美唄で「朗読の集い」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1207367/
 【美唄】平和をテーマにした「唄と朗読の集い」が市郷土史料館で開かれた。戦争にまつわる体験やエッセーが読み上げられ、来場者約10人が静...



平和の尊さ「広島で実感」 歌志内学園の生徒ら、原水禁大会参加報告

平和の尊さ「広島で実感」 歌志内学園の生徒ら、原水禁大会参加報告
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1206877/
 【歌志内】広島市で8月4~6日に開かれた「被爆80周年 原水爆禁止世界大会 広島大会」(実行委主催)に参加した、市内の義務教育学校「...
被爆者の遺品や写真、悲惨さ知って 道庁赤れんが庁舎で展示
被爆者の遺品や写真、悲惨さ知って 道庁赤れんが庁舎で展示
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1206850/
 戦後80年に合わせて、原爆の悲惨さを伝える「『ヒロシマ・ナガサキの証言』展」(北海道主催)が3日、札幌市中央区の道庁赤れんが庁舎で2...


「漫画、映画で原爆の実態知って」 札幌で「はだしのゲン」上映 被爆2世の川去さんが講演
「漫画、映画で原爆の実態知って」 札幌で「はだしのゲン」上映 被爆2世の川去さんが講演
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1206603/
 広島、長崎への原爆投下から80年を迎え、広島の惨状を描いた映画「はだしのゲン」が札幌市中央区の札幌エルプラザで上映され、北海道被爆者...
戦禍のウクライナに心寄せて 5日から釧路で隣国避難児の絵画展示
戦禍のウクライナに心寄せて 5日から釧路で隣国避難児の絵画展示
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1206383/
 ロシアによるウクライナ侵攻で、隣国のポーランドに避難した子どもたちが描いた絵を展示する巡回展「小さき画家たちの展覧会」が、5日から釧...

被爆題材の漫才や劇、心打つ 道内出身「アップダウン」北広島で披露 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1206075/
 【北広島】市内で開かれたイベント「平和の灯記念事業」に合わせ、北海道出身のお笑いコンビ「アップダウン」が8月31日、長崎の被爆体験が...2025年9月1日 21:28
原爆の悲惨さ 語り継ぐ 長沼で札幌の高校生が朗読劇
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1205539/
 【長沼】札幌南高定時制の生徒による原爆被害の悲惨さを伝える朗読劇が31日、町総合保健福祉センターりふれで開かれ、鑑賞した市民が被爆者...2025年8月31日 19:06
井上寿一さんと考える昭和100年 格差と戦争 歴史に学べるか
 昭和20年(1945年)に終わった戦争から80年になる今年は、昭和が続いていれば「昭和100年」に当たる。日本政治外交史が専門で学習...
<戦争の正体を追う>この人に聞く③ ノンフィクション作家・梯久美子さん 沖縄大教授・吉川麻衣子さん
<戦争の正体を追う>この人に聞く③ ノンフィクション作家・梯久美子さん 沖縄大教授・吉川麻衣子さん
■複雑さに耐える思考力が必要 ノンフィクション作家・梯久美子さん  かつて取材をした元軍人が語った「国民は戦争を支持していた」と...